こんにちは!

1200時間ファスティング・フィニッシャーの藤原真寿美(ふじわらますみ)です!

はじめましての方はこちらから!

50日ファスティングの体験談についてはこちらのYoutube動画(←クリックするとYou Tubeに飛びます)からどうぞ!

Contents

・生ごみを少なくするようできるだけ全部いただく

料理教室をしたり、

他の方と料理をしたりすると、

にんじんのヘタやネギの根っこなどを

大きく切り落とす方がいて何度か驚いたことがあります。

ヘタや根っこなどはミリ単位で

ギリギリのところで切り落とすようにしましょう。

「大きく切り落とすほうが、切りやすいから」などと

言う方もいらっしゃいますが、本当にもったいない

もったいないオバケに食べられちゃいますよ!(笑)

根本も根っこも必ず限界のところで落とすようにしましょう。

・カーブ刃のキッチンばさみを使う

「食材を切る」という行為は、

なにもまな板と包丁がなくてもできる事が

多いってご存知でしたか?

ネギ薄切りのお肉なんかは、

キッチンばさみでチョキチョキと切ってしまえば、

洗い物も少なく簡単です。

普通の形状のキッチンばさみは、

“食材が逃げて”しまい切りにくいものが多いので、

刃の部分が緩やかなカーブを描いた

カーブ刃のものをオススメいたします。

・生ごみの水分はしっかり切る

生ごみの匂いって、本当に嫌なものですよね。

三角コーナーのヌメヌメも、

想像しただけでげんなりしてしまいます。

私は三角コーナーを長年使っていません

最初はビニール袋をなんとなく立てていたんですが、

あるときビニール袋をひっかけて口を開いた状態で

立てておけるスタンドを見つけて、

もうそれなしでのキッチン生活は考えられないくらい、

便利で重宝しています。

そして、生ごみを捨てる時は、

そのビニール袋の空気をしっかりぬいて

水気がもれないようにしてから捨てています。

生ごみの匂いって、水気を含んでいればいるほど

充満してしまって、始末が悪い

袋に入れる時は水気をしっかり切って、

袋を閉じる時は水気がもれないように

ちゃんとキツく結んでから、捨てるようにするだけで、

生ごみ処理の億劫な気持ちが半分以下になりますよ。

ぜひ試してみてくださいね!