こんにちは!
1200時間ファスティング・フィニッシャーの藤原真寿美(ふじわらますみ)です!
はじめましての方はこちらから!
50日ファスティングの体験談についてはこちらのYoutube動画(←クリックするとYou Tubeに飛びます)からどうぞ!
Contents
・一週間のファスティングでは平均マイナス2~5キロ、私の場合10年飲み続けたあらゆる薬を飲まなくて良くなりました。
インターネットでは、様々なファスティングの方法が紹介されており、
日数も半日から10日などいろいろですが、デトックスを目的とするのであれば、
できれば一週間行うようにしましょう。
体重の変化は、女性の場合約マイナス2~3キロ、
男性の場合約マイナス3~7キロ程度です。
そしてその体重の減り方は、「筋肉が減りづらい」という素晴らしいメリットがあります。
もちろん、正しい方法で行った場合の話です。
実際、私が初めてファスティングを行ったのも一週間でしたし、
その一週間で人生が変わるほどの体験をしました。
それまで10年間飲み続けていた慢性じんましんという慢性的なアレルギーの薬は、
体質改善や整体などいろんなことを試してみても、少なくなることはなく、
むしろどんどん強く、種類も増えていきました。
しかしながら、たった1回、一週間のファスティングで
それまで飲んでいた一切の薬から解放されたのです。
ファスティングに出会ってからというものの、私の人生は変わりました。
今でも目頭が熱くなるくらい、ファスティングに出会えたことは本当に本当に感謝しています。
ですから、せっかくデトックスを目的としてファスティングを行うのであれば、
一週間、最低でも5日間は実施するようにしましょう。
・一週間のファスティングは、仕事をしながら余裕で実施できます。
1週間のファスティングとなると、「仕事を休まなければいけないのではないか」と
心配される方もいらっしゃるかもしれません。
実はそんなことはないのです。
私のクライアント様もみなさん、お仕事をされながらファスティングを行っていらっしゃいます。
また、私が50日ファスティングを行ったときも、フルタイムで会社に勤めながらでした。
もちろん、連休に行う方もいらっしゃいます。
ただ、お仕事中に忙しい中行うほうが、誘惑などにさらされる機会が少なく、
ファスティングを成功させやすいことが多いです。
・一週間のファスティングに必要な準備食期は2日間、回復食期は7日間です。
一週間ファスティングを行う場合、急にファスティングスタートして良いわけではありません。
ファスティング前には準備食期、ファスティング後には回復食期を必ず設けましょう。
準備食期には“まごわやさしい”食材を摂取し、カフェインやアルコール、タバコなどはやめましょう。
回復食期には“まごわやしい(魚抜き)”の食材を摂取し
、準備食期同様、禁酒・禁煙・ノンカフェインで過ごしましょう。
ただし、アトピーなどのアレルギー症状が強く出ている方、
甘いものやカフェインの摂取が日常的に多い方は、準備食期間を長く設定する必要があります。
そのような方が準備食期を通常通り2日間でファスティングを行ってしまうと、
かえってアレルギー症状が強く出てしまい、日常生活に支障をきたす可能性が大きくなります。
もちろん、それは一時的で良くなっていくのですが、
つらいファスティングとなってしまうことが予想されるため、準備食期間の日数には注意しましょう。
・結論
一週間のファスティングで期待できる体重減少はマイナス2~3キロです。
私の場合「薬を飲まずに生活したい」という夢も叶えることができました。
一週間のファスティングであっても、お仕事を継続しながら行っていただけます。
準備食と回復食はそれぞれ、2日間と7日間が目安です。