こんにちは!
1200時間ファスティング・フィニッシャーの藤原真寿美(ふじわらますみ)です!

Contents

・つながりの大切さを身に沁みました

台風が過ぎ、大きな被害無く
朝を迎えられて
有り難い有り難いと思っていたら、
お隣さんが長野で採れた
無農薬の栗を持ってきてくださいました。
「夜中まで電気が付いていたから、
一人で怖くて寝られないんだろうねぇ…
なんて話してたの。
大丈夫だった?」
と。
こうやって気にかけ合う繋がりを持てるって、
本当に嬉しいです。
こんなに元気な栗、初めて出会いました!
ありがとうございます!

・一人で生きていると大勘違いしていた10代

本当に恥ずかしながら、
私の10代は【1人で生きていける】などと平気で考えていました。
今から考えると、んもぅ穴があったら入りたいくらいです(汗)
そして、【そんなんじゃ社会人としてやっていけない!】という現実を
突きつけられた20代。
当時、食生活はめちゃくちゃだったので、
メンタルも落ちやすかったです。
「私はこんなに頑張っているのに、うまくいかない・・・」
そう思っていました。
まぁ、20代もそんなに変わらないですね(笑)
そんな私の考え方が大きく変わったきっかけ、
それは結婚でした。

・持病を持つ夫との結婚。闘病から始まった新婚生活

幼少期からの持病を持つ夫と出会い、すぐ結婚することになりました。
自己中な私は、恋愛においても相手をふりまわしてばかりだったので、
夫ともはじめは同じように接していました。
わがままを言ったり、感情的になったりしても、
受け止めてもらいたい。
「無理なお願いをしても、聞いてくれるのが愛だ」
そんな風に思っていたんですね。
もう、自己肯定感低い系女子の典型ですよね(笑)
そしてある時私がイライラしていて、
「私はメンタル弱いんだから、
体調悪いんだから、
病院通ってるんだから、
そんな言い方しないで!!!」
と言ったとき、
夫に言われたんです。
「俺、けっこう身体辛いんだよね」
その時、ハッとしました。
( 違う!この人は、
 私の何十倍も疲れやすくて、
それでも必死に働きに出てくれているんだ )
その時に感じた恥ずかしさと言ったら・・・
今でも忘れられません。
(弱音を吐いている場合じゃない!私がこの人を守るんだ!)
そう決心させてくれた夫には、本当に感謝しています。

・人はひとりでは生きられない

食べ物に関してもしかり。
人間関係に関してもしかり。
私達は一人では生きられません。
食材を作ってくれる生産者さん、
それを運送してくれるドライバーさん、
店頭に並べてくれる店員さん・・・
そんな色んな方々のおかげで
今日も安心して食事をすることができます。
当たり前と思いがちなことですが、
常に意識して感謝の気持ちを日々伝えていきたいです。
お隣さんの優しいおすそ分けで
つながりの大切さを
改めて感じました。
ありがとうございます!