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1200時間ファスティング・フィニッシャーの藤原真寿美(ふじわらますみ)です!

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私たちの体は、私たちが食べたものでできています。

そんな当たり前のこと・・・と思った方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、この1文は、基本でありながら日常生活では忘れがちなことではないでしょうか。

言い換えると、食べたものでしか私たちの体は作られません。

ですから、健康的で生き生きとした毎日を送りたいと思うならば、体から力がみなぎってくるような食べ物を選択し、力が湧き出てくる
食べ方をする必要があります。

そのポイントを3つお伝えします。

1. カロリーではなく、血糖値を気にする

カロリー栄養学は、昔から主流の栄養学ですが、今はむしろ血糖値を気にするのが懸命であると言えます。血糖値の上下の振れ幅が大きくなりすぎないようにすることが、ダイエットや健康への近道なのです。

2. 白い砂糖や食品添加物を極力避ける

1のポイントと通づる部分がありますが、白い砂糖は血糖値を急激に上げてしまいます。ですから、食べ過ぎないようにしましょう。食品添加物は、酵素が働く部分に入り込んでしまい、酵素の働きを邪魔するという特徴がありますので、添加物たっぷりのインスタント食品などは、避けるようにするのが懸命です。

3. よく噛んで食べる

私たちは幼少期の頃から「よく噛んで食べましょう!」と言われてきましたよね。よく噛んで食べるのは当たり前。ちゃんと噛んでるよ、と思っている方も、実は早食いの習慣がついてしまっていることもあります。
よく噛んで食べる、とても基本的なことですが、非常に重要なことです。消化管が疲れることを防ぎますし、噛んでいるうちに満腹中枢が刺激されることによって、食べ過ぎの防止にもなります。
今一度、基本に立ち戻って、「よく噛んで食べる」ということを意識してみましょう。