こんにちは!
1200時間ファスティング・フィニッシャーの藤原真寿美(ふじわらますみ)です!
はじめましての方はこちらから!
50日ファスティングの体験談についてはこちらのYoutube動画(←クリックするとYou Tubeに飛びます)からどうぞ!
・「本格派 青椒肉絲(チンジャオロース)」ではなく「青椒肉絲っぽい料理」でOK!
〇〇が食べたい!と思ったとしても、
料理名が思いつかなかったり、
どうやって作ればいいか知らなかったり、
作り方を知っていても材料がすべて揃わなかったり
という状況ってありますよね。
そんな時は本格的にその料理を作らなくても、
メイン食材と調理法(炒めるなど)だけ真似をして、
あとは自由に味をつけたりしてみても、
十分に満足できるものに仕上がったりすることもよくあります。
・なんで青椒肉絲が食べたいのか?自分に問いかけてみる
なんとなーく「青椒肉絲が食べたいなぁ」と思った時に、
もう一歩踏み込んで、「なんで青椒肉絲がたべたいのかな?私」と
考えてみると良いでしょう。
そうすると
「味が濃いこってりしたものが食べたい」
「温かくてご飯がすすむおかずが食べたい」
「あんかけでとじたとろっとした食感のものが食べたい」
「ピーマンの苦味がほしい」など、
食欲の細分化ができてくるんですね。
食欲の細分化ができて一番いま身体が欲しているのが
「ピーマンの苦味が欲しい」という欲求であれば、
牛肉がなくてもピーマンを細切りにして濃いめの味付けで
炒めるだけでも満足できるかもしれません。
更には買い物に出る必要も無いので時短にもなりますし、
経済的にもお得です。
このように、自分が「何を欲しているのか」を知れば、
本格派青椒肉絲(チンジャオロース)を意気込んで作らなくても
十分に満足できるおうちごはんになると思います。
ですから、食欲に対してもう一歩踏み込んで、
「なんで今私はコレが食べたいんだろう?」と
一呼吸置いて考えてみると、
もっと自炊が楽になること間違いなし!
ぜひ試してみてくださいね!