こんにちは!

1200時間ファスティング・フィニッシャーの藤原真寿美(ふじわらますみ)です!

はじめましての方はこちらから!

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初めましての方の為に、自己紹介をさせていただきますね!

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“1200時間ファスティング・フィニッシャー(50日断食経験者)”の
藤原真寿美(ふじわらますみ)と申します。

 

1984年11月26日生まれで、今年で34歳になります。

小さい頃からお笑い芸人さんが大好きで、
小学2年生くらいの時、
ダウンタウンさんの、とあるトーク番組を何度も観すぎて、
しまいには完コピして
“消音”でも同じペースで2人分のトークを
喋れるくらいにまでなっていました・・・笑

管理栄養士を取得したのは、去年(2017年)の春、
32歳のことでした。

28歳から管理栄養士の養成校に通い、32歳で無事取得することができました。

28歳から2度目の大学に通うきっかけとなったのは、病気を持つ彼(現在の夫)と出会ったことでした。

結婚は闘病生活から始まりました

結婚パーティーの前日、母親と姉に、管理栄養士の資格を取ることを勧められ、その翌日には受験を決め、その3ヶ月後には奇跡的に合格していました。

受験を決めたのは11月。
どの大学も社会人入試の願書受付が軒並み終わっていた時期だったので、一般入試しか残っていませんでした。
現役高校生たちとともに受ける一般入試の受験までに2ヶ月ほどしかなかった為、ほとんど諦めモードでしたが、ウェブサイトで “ 合格 ” の文字を見た時は、とても嬉しかったのを覚えています。

あれは、パン屋に勤めている時、お昼の休憩室での事だったなぁ・・・。

1度目の大学卒業後、飲食の世界(フレンチ→イタリアン→パン屋)で働いていた私は、スキルアップの意味でも、食事で家族を守る意味でも、管理栄養士の資格の有無は、私の将来を大きく左右するだろう、と意気込んでいました。

大学卒業間近となった2017年1月、私はミネラルファスティングと出会いました。

はじめ、「ファスティング」と聞いて頭に浮かんだのは、「よくあるダイエット法のひとつかな」ということでした。

ただ、ファスティングの講座を受けてみると、「もしかしたらすごいメソッドかもしれない」そう感じたのです。
その直後に7日間のファスティングにチャレンジしました。

結果、ファスティングは私の人生を変えました。

10年間飲み続けたアレルギーの薬をたった1回7日間のファスティングで断つことができたのです。

「慢性蕁麻疹(まんせいじんましん)」という病名で、どの皮膚科に行ってもどのお医者さんに聞いても、皆さん口を揃えて「慢性蕁麻疹は原因不明で一度発症したら治らないからうまく付き合っていくしかない」「慢性蕁麻疹で薬を飲み始めたら、一生薬は飲み続けなければいけない」とおっしゃいました。

いろんな事を試しました。
お医者さんのいう通り、何をやっても効果はありませんでした。
何度も諦めかけました。
ただ、諦めきれませんでした。

4年ほど前、夢を100個書き出したことがありました。
その中の一つに

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薬を飲まずに生活したい
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という項目がありました。

私は、たった7日間のファスティングで、夢を叶えることができたのです。

10年間、何をやっても断つことができなかった薬を、
たった1週間で断つことができたのです。

この経験から、アレルギーや肌の悩みを抱える世界中の女性にアレルギーコントロールスキルを伝授し、痒みから解放され掻く事を忘れる“カカヌ・ジェンヌ”を排出する!という情熱をもち、ファスティングと食の学校「Fastastic College ファスタスティック・カレッジ 」を設立いたしました。

今現在は、ファスティングのサポート、食育活動、撮影等のお仕事をメインに活動しております。

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